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Googleレンズの便利すぎる使い方10選【文字認識・翻訳・買い物にも】

Googleレンズの便利すぎる使い方10選【文字認識・翻訳・買い物にも】

Googleレンズ、使ってますか?
写真を撮るだけで「これ何?」「どこで買える?」がすぐわかる、魔法のようなアプリです。

Googleレンズって何?

スマホのカメラで写したものを認識して、検索や翻訳、商品情報の取得などができるGoogleのツールです。

AndroidならGoogleアプリやカメラアプリ、iPhoneでもGoogleアプリやChrome経由で使えます。

要するに、目の前の「気になるモノ」をパッと調べられる“ビジュアル検索ツール”です。

使い方(基本)

  1. Googleアプリを開く
  2. 検索バーの右端にあるカメラアイコン(レンズ)をタップ
  3. カメラで対象物を写す、または既存の写真を選ぶ

これだけでGoogleが自動で画像を解析して、関連情報を表示してくれます。

便利な使い方10選

  1. 外国語の翻訳:旅行先の看板やメニューをリアルタイム翻訳。海外旅行の必需品!
  2. 文字のコピー:教科書やポスターの文字をコピペ可能。手打ちの手間が激減。
  3. 植物・動物の名前検索:公園や道端で見かけた草花もすぐ調べられる。
  4. 名刺スキャン:名前・電話番号・メールをそのまま連絡先に追加。ビジネスの強い味方。
  5. 商品レビュー検索:店頭の商品バーコードを読み取ってAmazonレビューをチェック。
  6. 類似商品の検索:欲しいけど名前がわからない服やインテリアも探せる。
  7. バーコード・QRコードの読み取り:専用アプリいらずでサクッと読み込み。
  8. 数式の解説:数学の問題にカメラを向けると、解き方が表示される(Photomath連携)。
  9. 料理の写真からレシピ検索:おいしそうな料理を見たら、作り方までわかっちゃう!
  10. 手書き文字のデジタル化:ノートのメモをスマホに取り込んでそのままGoogleドキュメントへ。

Googleレンズを使うときのコツ

  • ピントが合っている写真を使うと認識精度が高い
  • 同じ対象を違う角度から撮ると検索結果が増える
  • 屋外では明るさや反射に注意!

ちょっとした注意点

  • データ通信量がかかるので、Wi-Fi環境推奨
  • 著作権のある画像は認識できない場合も
  • 類似検索の精度はカメラ性能にも左右される

まとめ

Googleレンズは、まだあまり知られていないけれど、使えば使うほど便利さを実感できるアプリです。

しかも完全無料で、インストールも不要(Googleアプリに組み込み済み)!

「これ何?」と思ったら、とりあえずGoogleレンズを起動してみましょう。