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iOS 18 新機能まとめ:ホーム画面の“空白配置”とコントロールセンター完全カスタマイズ術

iOS 18 新機能まとめ:ホーム画面の“空白配置”とコントロールセンター完全カスタマイズ術

2025 年リリースの iOS 18 では、ホーム画面とコントロールセンターが大幅アップデート!
特に ウィジェットやアプリアイコンを“好きな場所に空白を入れて配置” できるようになり、待望の自由度が手に入りました。

この記事では、ホーム画面ギャップ配置(空白配置)と、再設計されたコントロールセンターの設定方法をわかりやすく解説します。

1. ホーム画面の“空白配置”って何ができる?

  • アプリアイコンをグリッドの制約なしでドラッグ&ドロップ
  • 好きな場所に空白を入れてレイアウトに抜け感を演出
  • ウィジェットとアイコンを“段差”なく混在配置

従来の「左上詰め固定」から解放され、ホーム画面がAndroid ライクに!

設定手順

  1. ホーム画面を長押しして編集モードへ
  2. アイコンを長押し → ドラッグして好きな位置へ
  3. 空白を作りたい列・行に合わせてドロップすれば完成

ヒント:同じ行に複数空白を作りたい場合は、ウィジェットを一度配置→削除でスペースを確保すると楽です。

2. コントロールセンターの完全カスタマイズ

iOS 18 ではコントロールセンターがカード式 UIになり、段ごとにページを追加できるようになりました。

カード追加・並べ替え手順

  1. 設定 → コントロールセンター
  2. +カードを追加」で Wi‑Fi / 音楽 / ホームIoT などを選択
  3. 右側の「≡」をドラッグしてページ順を並べ替え

たとえば 1 ページ目を「通信系」、2 ページ目を「メディア再生」、3 ページ目を「HomeKit」と分けると、スワイプで素早くアクセスできます。

トグル/スライダーの配置換え

  • カード内要素を長押し → 配置変更モード
  • 不要なトグルは−ボタンで削除、新規トグルはで追加

明るさ・音量スライダーを横並びにしたり、Hotspot トグルを最上段に置くなど、細かいカスタマイズが可能です。

3. ロック画面からのコントロールアクセス設定

ロック状態での操作可否も細かく設定できます。

  1. 設定 → Face ID とパスコード
  2. 「ロック中に許可」→ コントロールセンター をオン / オフ

セキュリティ重視ならオフ、スマートホーム重視ならオンがおすすめ。

4. ウィジェットの“スモールスタック”活用法

iOS 18 では 2×1 サイズのスモールスタックが登場。天気+カレンダーなど、1 行スペースで情報を切り替えられます。

まとめ

iOS 18 のホーム&コントロールセンターは、「見た目」も「操作性」も劇的にアップしました。
ぜひ自分好みにカスタマイズして、iPhone 体験をワンランク上げてみてください!