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Googleアカウントの「アクティビティ」って何?勝手に残ってる履歴を消す方法まとめ!
Googleアカウントを使っていると、実はいろんな“行動履歴”が自動的に記録されているのをご存じですか?
検索したワード、YouTubeの視聴履歴、移動した場所まで…
最初に見たとき「うわ、こんなに残ってたの?」ってちょっと驚くと思います。
この記事では、そんな Googleのアクティビティ(履歴)の確認方法・削除方法・自動削除の設定 まで、わかりやすくまとめました!
Googleアクティビティってなに?
Googleのアクティビティとは、あなたがGoogleサービスで行った操作の履歴のこと。たとえば:
- 検索履歴(Google検索やChromeで見たサイト)
- 位置情報(どこに行ったか)
- YouTube履歴(見た動画や検索した言葉)
- 使ったアプリの情報(Androidなら特に多い)
これらは全て Google マイアクティビティ から確認できます。
とにかく全部の履歴を消したいときの手順
- マイアクティビティ にアクセス
- 左上の「≡」メニューから「アクティビティを削除する基準」を選択
- 「すべての期間」を選んで「削除」をクリック
これで、過去の履歴を一括削除できます!
一部だけ消したいとき(例:YouTubeだけ)
- マイアクティビティのトップ画面で「+フィルタ」をクリック
- 「YouTube」など、削除したいカテゴリを選ぶ
- 出てきた履歴を個別 or 一括で削除!
必要なものだけ残して、スッキリさせましょう!
毎回消すのが面倒なら「自動削除」がおすすめ
Googleでは一定期間ごとに履歴を自動で消してくれる機能もあります。
自動削除の設定方法
- マイアクティビティ にアクセス
- 「ウェブとアプリのアクティビティ」をクリック
- 「自動削除(オン or オフ)」を選ぶ
- 3ヶ月・18ヶ月・36ヶ月の中から期間を選んで保存
一度設定しておけば、あとは勝手に削除してくれるので便利です。
そもそも履歴を残したくない人は
履歴そのものを記録させたくない人は、次の方法を試してみてください:
- 「ウェブとアプリのアクティビティ」などをオフにする
- Chromeのシークレットモードを使う
設定を見直すだけでも、かなり安心感が変わります。
まとめ:ちょっと設定変えるだけでプライバシー対策に!
Googleアカウントには、思ってる以上にたくさんの情報が記録されています。
でも、自分で「消す」「自動で消す」「そもそも残さない」など選べるので、プライバシー対策としてぜひ見直してみてください。
「知らないうちにこんな履歴残ってたのか…!」と気づいた方は、この機会に整理しておきましょう!